2022-01-01から1年間の記事一覧

寒波

W杯が終わったと思ったら、寒波がやってきた。雪道での長時間立ち往生、このところ毎年発生しているが、トイレとかどうしているのだろう。停電もきついだろうなあ。 昔、大雪の日に停電したことを思い出す。高知で14センチも積もっているらしい。 ここは寒…

佐藤蛾次郎さん

佐藤蛾次郎さんが亡くなった。78歳。寅さんが始まったのが70年くらいだったから、寅さんに出られていた頃はお若かったんだな。 ワールドカップも終盤で、試合の感覚が空いてきて、さびしい。 1次リーグは本当に楽しい。毎日たくさんの試合があり、日本の試…

ワールド・カップ

クロアチア、ブラジルにPK勝ち。延長前半にネイマールにゴールされたが、後半に追いついた。クロアチア凄い。モロッコ4強。イングランド、仏に敗れる。 日本はベスト8に近づいたんだろうか。わからなくなってきた。 やっぱりW杯は面白い。試合が毎日あるグ…

ワールドカップ

クロアチアにPK負け。 クロアチアは難敵だと思ったが、PKまでいけたのにもったいなかった。 スペインもモロッコにPK負け。モロッコすごい。日本も見習おう。 「ワールドカップは大変なところだと思いました。」という浅野選手のコメント良かった。 鎌田選手…

韓国 VS ガーナ

昨夜、後半途中から、韓国ーガーナ戦を見た。 終盤は3点取っているガーナがゴール前で守り、2点の韓国が攻め続ける。 大迫力。 結局、韓国は負けたが、最後まで選手たちは生き生きしていた。 日本にも負けてもいいからこういう試合をして欲しい。 日本人選手…

W杯

ドイツに勝ってコスタリカに負けることは充分あり得ると岡ちゃんは言っていたが、その通りになった。ドイツとスペインは引き分けた。スペイン戦どうなるかなあ。 どの国にもチャンスあり。

大森一樹監督

大森一樹監督が亡くなった。70歳。早いなあ。西宮に住んでいらしたようだ。 ポーランドにロシア製のミサイルが着弾したと朝のニュースでやっていた。

青春歌年鑑デラックス ’75~’79 

青春歌年鑑デラックス ’75~’79 を聞く。 「あなただけを」は、なんとなく聞き覚えはあったが、誰が歌っているかまでは記憶がなかったのだが、歌っていたのはあおい輝彦だった。軽快でいい曲。 「大都会」は、当時大ヒットだったと思うが、あまり関心な…

とめどなく囁く

「とめどなく囁く」桐野夏生/著 (幻冬舎文庫) 面白かった。庭の話からはじまり、徐々に物語の核心に近づいていく。上巻を読み終わったら下巻が読みたくて、読みたくて。 庸介のような人間はきっと一定数いるのではないだろうか。 どのように生きて暮らして…

武村正義さん

武村正義さんが亡くなった。88歳。愛称 ムーミン・パパ 「さきがけ」という党名、良かったな。

松田聖子の誕生

「松田聖子の誕生」若松宗雄/著 (新潮新書) 著者は元CBSソニーのプロデューサー。松田聖子の声の発見者で、デビューから80年代後半まで、彼女のシングル、アルバムを全てプロデュースした。タイトルはすべて著者が決めたらしい。松田聖子のデビューまで…

お墓参り

山梨にお墓参りに行った。シャインマスカット・ソフトクリームを食べた。550円。 夜中に大雨。雷も。最近雨ばかりだ。夏、暑かった反動か。静岡では土砂崩れや停電も起きている。

楽園のDOOR

久しぶりに「楽園のDOOR」を聞いた。 南野陽子が歌っている歌で唯一記憶に残っている曲。 いい曲だな、と当時、思ったのだ。 勘違いしていたことに今頃気がついた。 ずっと筒美京平作曲と思っていたのだ。来生たかお作曲だった。

台風14号

台風14号の影響で午前中は雨風が凄かった。家を出られない程だったが、お昼ごろになると日が差した。美容院に行った。夜はエリザベス女王の国葬のTV中継を見た。 NHKでは地上波とBSで国葬中継だったが、どちらかでいいのでは。

私の文学史

「私の文学史」町田康/著 (NHK出版新書) 本屋をぶらついていたら、表紙の写真の迫力に引き寄せられ、思わず手に取った。 町田氏の本を読むのは、はじめて。 中学時代、北杜夫を読んでいたというのは、意外。当時、人気があったし、私は好きだったけれど。 …

恋の山手線

青春歌年鑑デラックス ’60~’64 (日本コロンビア)を聞いた。 ’60~’64 だったので、知らない曲もあった。 「恋の山手線」という曲があった。歌詞に山手線の駅名が織り込まれている。 小林旭はこんな歌も歌っていたのか。 「恋の山手線 2022」…

92歳総務課長の教え

「92歳総務課長の教え」玉置泰子/著 (ダイヤモンド社) 著者は大阪に住む92歳の現役会社員。昭和5年生まれとあるから、母より3歳上。凄いなあ。 勤続66年。入社当時、社員は10名ほどだったという。今は400名以上の社員数になっている。 凡事徹…

鍛える!

「鍛える!」松平康隆・石原慎太郎/著(小学館) 2009年発行の本。現在、著者は2人とも亡くなっている。 松平さんは、全盲のお母様より教育を受けた、しっかり躾けてもらったと書かれていた。お母様はヘレン・ケラーに会った事もあるらしい。戦争中、品…

古谷一行さん

古谷一行さんが亡くなった。78歳だった。 最後にお見かけしたのは、「あまちゃん」だったかな。 お元気そうだったけど。 昔のドラマ見たいなあ。BSでやってくれないかな。 金田一耕助とか、金妻とか、いろいろ。

東京ららばい

「東京ららばい」が聞きたくて図書館で「歌姫」のCDを借りた。 久しぶりに聞いた「東京ららばい」 詩も曲も編曲もばっちりだった。 当時かなり流行ったと思うけど、筒美京平自選作品集には、なぜか入っていない。

村雨辰剛と申します。

「村雨辰剛と申します。」村雨辰剛/著 (新潮社)を、読んだ。 著者は「趣味の園芸」に出演している庭師。 スウェーデンで生まれ育ち、10代の頃から日本の文化に興味を持ち、15歳から独学で日本語の勉強をはじめた。それはひたすら辞書で単語を覚えるという…

ゴルビー

ゴルバチョフ氏が亡くなった。91歳だった。旧ソ連の指導者。頭にある地図のようなあざがトレードマーク。いかにも好人物という感じで日本でも人気があった。ゴルビーと呼ばれていたのは日本だけだったのかな。

三遊亭金翁さん

三遊亭金翁さんが亡くなった。93歳。 「お笑い3人組」は、うっすら覚えている。私はいくつだったんだろう。 大人たちが楽しそうにこの番組を見ていたので、楽しいのだろうと思って一緒に見ていた。半世紀以上前。TⅤの影響力って凄いな。

私が見た未来 完全版

『私が見た未来 完全版」たつき諒/著 (飛鳥新社)を読んだ。 漫画を読むのは「動物のお医者さん」以来。 著者は私より年上の女性だった。男性かなとも思っていたので。 2025年7月5日という日付は覚えておこう。 どうなるかなあ。

エディ・バウアー

友人からメールが届いた。エディが復活するらしい。やった。伊藤忠が権利を買い、来春から販売を始めるとのこと。楽しみ。

空襲警報

石坂浩二さんがTVで、戦時中の話をされていた。空襲警報もだんだん慣れてきて、ある日、風呂を沸かした後、空襲警報が鳴ったが、せっかく沸かしたのだからと風呂にはいったということだった。なるほど。 戦争がはじまったら、疎開だ。どこへ?爆弾が落ちてこ…

セカンド・チャンス

「セカンド・チャンス」篠田節子/著 (講談社)を読んだら、久々に泳ぎたくなった。子供の頃は泳ぐのが好きだった。20代の頃までは時々泳いでいた。 いつの間にか泳がなくなった。髪を乾かすのが面倒くさかったし、人前で水着姿になるのも、いやになった。又…

ジャスコ

数日前、ジャスコの元社長が亡くなったと新聞にあった。 伊丹のジャスコに時々遊びに行った。中学生だったので、お金は使わなかったけど。 ソフトクリームを食べるくらい。 Bは元気にしているだろうか。 あれから、半世紀近くたつ。ジャスコはその後イオン…

渚ゆう子

「みうらじゅん責任選曲・編集 京都フェロモン菩薩 渚ゆう子」というCDを図書館で発見。こんなCDが図書館に所蔵されているなんて。寄贈されたものか。 渚ゆう子さん、確かに色っぽかった。というか、当時は色っぽいお姉さん歌手が多かった。今のアイドルは幼…

「弟」石原慎太郎著(幻冬舎) 興味深いエピソードの連続。鮮やかな場面展開。規格外の兄弟の物語をたっぷり楽しんだ。この本に書かなかった面白い話もいっぱいありそう。著者も昨年亡くなった。作家として明らかに才能があったのに、政治家になったのは良か…