2023-01-01から1年間の記事一覧
図書館で塔本シスコさんの本をみつけた。 シスコさんの絵、好きである。 シスコさんは大正2年に生まれている。 祖母と同世代の人である。 シスコという名は、父親のサンフランシスコ行きの夢を託してつけられた らしい。 当時の人々もサンフランシスコに夢…
伊集院静さんが亡くなった。73歳。 自伝的小説「潮騒」「春雷」「岬へ」が私的ベスト。 特に、弟さんの遺体を発見し海から引き上げるまでと、 やくざになった友人の死を知って葬儀に出るまでを繰り返し読んだ。 夏目雅子さんのカネボウのCM映像。鮮やかだ…
山田太一さんが亡くなった。89歳。母と一つ違い。 山田太一はペンネームで本名は石坂だったそう。 「岸辺のアルバム」見てみたい。
漫画家の土田よし子さんが亡くなった。 75歳。 「きみどり、みどり、あおみどろ」面白かったです。
池上彰 著 (S B 新書) イスラエルの安息日のエレベーターの話が面白かった。 アダムは930歳まで生きたらしい。 楽園を追放されたのに長寿だったんだ。
大手デパートでは60年ぶりらしい。 60年前にストしたのは、阪神デパートらしい。 昔は国鉄がよくストをやっていた。 私鉄でもあったらしい。 阪急もストをやったと弟が言っていた。 私はすっかり忘れていたが。
久しぶりになでしこの試合を見た。 3点目は絵に描いたようなカウンターだった。 W杯優勝から10年以上になる。 あの時のメンバーは見事だったなあ。 皆、可愛くておしゃれで個性的。それで世界一だもん。 次の相手はどちらにしても難敵だ。
「おばあめし」 大迫知信 & おばあ/著 (清流出版) 「サラメシ」を見ていておばあめし美味しそうと思い、本を探したら図書館にあった。 「じゃまくさい」とか、「そんなん知らんわ」とか、 大阪のおばあと孫のやり取りが楽しい。 質もだが量も御馳走だ。
ベニシアさんが亡くなった。72歳。 ここ数年、目を悪くされていたみたいだったけど。 1971年に来日されたということなので、もう半世紀以上。
アルゼンチンに勝って、8連勝。 すごい。信じられない。男子バレーこんなに強くなるなんて。 オリンピックで金メダルをとったのは、 ミュンヘンだったっけ? パリ五輪への期待、ますます高まる。 パリ観光しながらバレー応援なんていうのも良いなあ。
日本男子キューバに3-0で勝って6連勝。 強い。 いい選手が揃ったということもあるだろうが、 このメンバーでぜひオリンピックのメダルを。
タイタニック号を見に行く観光潜水艇が行方不明とのこと。 費用は一人、3500万円ほどだそう。 どうなるのか。
「バブルの王様」 森 功/著 (小学館) 森下安道さんのお名前は知らなかった。 「アイチ」という社名はうっすら記憶している。 昭和7年生まれ。2021年に亡くなった。 戦後、貸金業で成功し、不動産、美術品ビジネス等に携わった。 新自由クラブの金主だ…
平岩弓枝さん亡くなる。91歳。 大ヒットドラマの脚本を書かれ、小説では御宿かわせみシリーズなど。
広島東洋カープの投手だった北別府さんが亡くなった。65歳。 敗血症とのこと。数年前から白血病を患っていらしたようだ。 カープが強かった頃の名投手。
「女系家族」 山崎豊子/著 (新潮文庫) 昭和30年代、船場の老舗木綿問屋の遺産相続の物語。 森林とその相続についてこれほど面白く書かれた本はないと思う。 著者の着眼点が素晴らしい。 1964年、文藝春秋社から単行本が出て、同年、大映で映画化され…
日本 対 イラン 日本3-0で勝つ。 西田君は天井のライトが気になってか、あまり調子は良くなかったが、日本はイランに3-0で勝利。 男子バレーで、こんなにいい選手が揃う事なんてめったにない。 オリンピック期待大。というか、金メダルとって欲しいなあ。
昨夜、藤田真央というピアニストが演奏しているのをTVで見た。 若かった。10代ではないか? 曲に聞き覚えがあった。 エリック・カルメンの「オール・バイ・マイセルフ」 のベースになった曲だと思った。 ラフマニノフのピアノ・コンチェルト。 ピアニス…
ヘルムート・バーガー氏、死去。78歳。 もう、78歳になっていたのだった。 ヴィスコンティの映画はやっぱり凄かった。 全て、見直したい。
「しぶちん」 山崎豊子/著 (新潮文庫) 山崎豊子先生の短編集。どれも面白かった。 船場の御寮さんの言葉、独特。 「・・・でごわす。」とか。 今もこういう喋り方する人、いるのだろうか。
段四郎さんと奥様は亡くなった。 猿之助さんは病院から家に戻っているというが。 澤瀉屋どうなってしまうのか。
「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」 木村セツ/著 (里山社) じっくり拝見、拝読。 餃子の絵が一番だった。
「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」 木村セツ/著 (里山社) じっくり拝見、拝読。 餃子の絵が一番だった。
このところ、各地で地震が頻発している。 能登では地下で水が動いているのだとか。 地下で水が動くって、イメージできない。
「父ちゃんの料理教室」 辻 仁成/著 (大和書房) 家では食べたことのない料理の数々。文章もいい。 仏料理ではオーブンが必須だとか。 魚は蒸し料理だった。他の人の本でも、魚は蒸すのが一番とあった。
E テレの「道草さんぽ」が、気に入っている。 多田先生、いいなあ。
「グレースの履歴」を見終わって、というか見終わる前から気になっていることがある。主人公の妻が乗っていたホンダの赤いスポーツカータイプの車。 グレース・ケリーがかつて所有していたという設定になっているが、実際、グレース・ケリーは、このタイプの…
「俺しかいない」 堂安 律 著 (集英社) カタールW杯で、ドイツ戦、スペイン戦でゴールを決め、スペイン戦の2点目、クロアチア戦の得点にも絡んだ。以前から注目されていたが、さすがだった。 W杯後のインタビュー(NHK)を見て、先輩たちに可愛がられそう…
豊田の西友が11月で閉店するらしい。 ショック。 下着やら靴下、日常のちょっとしたもの、どこで買えばいいのだろう。 西友で20年以上前に購入したベスト、ずっと着てる。 友達も買いだめしなきゃと言ってる。 残念だ。
「ケント流お金を増やす鉄則」 ケント・ギルバート著 (ワック社) 著者は80年代、TVでよくお見かけした。 現在、資産20億だそう。 マザー・テレサはお金儲けの名人だった とか、 住宅ローンは慌てて返さなくていい とか、 面白かった。