2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

松田聖子の誕生

「松田聖子の誕生」若松宗雄/著 (新潮新書) 著者は元CBSソニーのプロデューサー。松田聖子の声の発見者で、デビューから80年代後半まで、彼女のシングル、アルバムを全てプロデュースした。タイトルはすべて著者が決めたらしい。松田聖子のデビューまで…

お墓参り

山梨にお墓参りに行った。シャインマスカット・ソフトクリームを食べた。550円。 夜中に大雨。雷も。最近雨ばかりだ。夏、暑かった反動か。静岡では土砂崩れや停電も起きている。

楽園のDOOR

久しぶりに「楽園のDOOR」を聞いた。 南野陽子が歌っている歌で唯一記憶に残っている曲。 いい曲だな、と当時、思ったのだ。 勘違いしていたことに今頃気がついた。 ずっと筒美京平作曲と思っていたのだ。来生たかお作曲だった。

台風14号

台風14号の影響で午前中は雨風が凄かった。家を出られない程だったが、お昼ごろになると日が差した。美容院に行った。夜はエリザベス女王の国葬のTV中継を見た。 NHKでは地上波とBSで国葬中継だったが、どちらかでいいのでは。

私の文学史

「私の文学史」町田康/著 (NHK出版新書) 本屋をぶらついていたら、表紙の写真の迫力に引き寄せられ、思わず手に取った。 町田氏の本を読むのは、はじめて。 中学時代、北杜夫を読んでいたというのは、意外。当時、人気があったし、私は好きだったけれど。 …

恋の山手線

青春歌年鑑デラックス ’60~’64 (日本コロンビア)を聞いた。 ’60~’64 だったので、知らない曲もあった。 「恋の山手線」という曲があった。歌詞に山手線の駅名が織り込まれている。 小林旭はこんな歌も歌っていたのか。 「恋の山手線 2022」…

92歳総務課長の教え

「92歳総務課長の教え」玉置泰子/著 (ダイヤモンド社) 著者は大阪に住む92歳の現役会社員。昭和5年生まれとあるから、母より3歳上。凄いなあ。 勤続66年。入社当時、社員は10名ほどだったという。今は400名以上の社員数になっている。 凡事徹…

鍛える!

「鍛える!」松平康隆・石原慎太郎/著(小学館) 2009年発行の本。現在、著者は2人とも亡くなっている。 松平さんは、全盲のお母様より教育を受けた、しっかり躾けてもらったと書かれていた。お母様はヘレン・ケラーに会った事もあるらしい。戦争中、品…

古谷一行さん

古谷一行さんが亡くなった。78歳だった。 最後にお見かけしたのは、「あまちゃん」だったかな。 お元気そうだったけど。 昔のドラマ見たいなあ。BSでやってくれないかな。 金田一耕助とか、金妻とか、いろいろ。

東京ららばい

「東京ららばい」が聞きたくて図書館で「歌姫」のCDを借りた。 久しぶりに聞いた「東京ららばい」 詩も曲も編曲もばっちりだった。 当時かなり流行ったと思うけど、筒美京平自選作品集には、なぜか入っていない。

村雨辰剛と申します。

「村雨辰剛と申します。」村雨辰剛/著 (新潮社)を、読んだ。 著者は「趣味の園芸」に出演している庭師。 スウェーデンで生まれ育ち、10代の頃から日本の文化に興味を持ち、15歳から独学で日本語の勉強をはじめた。それはひたすら辞書で単語を覚えるという…

ゴルビー

ゴルバチョフ氏が亡くなった。91歳だった。旧ソ連の指導者。頭にある地図のようなあざがトレードマーク。いかにも好人物という感じで日本でも人気があった。ゴルビーと呼ばれていたのは日本だけだったのかな。