空襲警報

石坂浩二さんがTVで、戦時中の話をされていた。空襲警報もだんだん慣れてきて、ある日、風呂を沸かした後、空襲警報が鳴ったが、せっかく沸かしたのだからと風呂にはいったということだった。なるほど。

戦争がはじまったら、疎開だ。どこへ?爆弾が落ちてこない田舎へだ。別荘地の空き物件が疎開家として売りに出されるかもしれない。