2023-01-01から1年間の記事一覧

最近読んだ本

「第三次世界大戦はもう始まっている」エマニュエル・トッド/著 (文春新書) 感じのいい超大国などない。 ロシアと日本の人口は同じくらい。 ウクライナはロシアの侵攻前から人口流出していた。 等々 いつまで続くのか。仲介者はいないのか。 戦争は終わら…

グレースの履歴

TVドラマはあまり見ないが「グレースの履歴」見ています。 話も面白いし、車が美しい。 ホンダの車のようだが。 最初からきっちり見直したいので、再放送してほしい。

最近読んだ本

「評伝 宮田輝」古谷敏郎 著 (文藝春秋) 私が子供の頃、アナウンサーといえば宮田輝さんだった。 名前も声も風貌もはっきり憶えているが、参議院議員になられたことは まるで憶えていない。 昭和17年にNHKに入局し、19年に召集もされた。 ラジオ、テレ…

最近読んだ本

「亀裂 創業者の悲劇」高橋篤史 著 (講談社) 同族有名企業のお家騒動 八話 岡田美術館オーナーや、岡崎友紀さんの元夫などが登場。 TVドラマにしたら面白いと思うが。

最近読んだ本

「元国税専門官がこっそり教えるあなたの隣の億万長者」小林義崇 著 (ダイヤモンド社) 富裕層は、一般のイメージとは違い、例えば、マッサージ師や職人など、定年のない仕事をして資産を築いた人が多いらしい。官僚や大手企業勤めというのは少ないようだ。 …

最近読んだ本

「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和 著 (サンマーク出版) タイトルや装丁からは想像できなかった意表をつかれた内容で、思わずひきこまれ、 今、3冊目まで読んでいる。

坂本龍一

3月28日、坂本龍一さんが亡くなった。71歳。 YMO、細野さんだけになっちゃった。

八重洲ブックセンター

3月末で閉店するらしい。 都心で働いていた20代、30代の頃、よく行った。 44年というから、最初に行ったのは、開店間もなくの頃だったのだ。 時が経ったんだなあとしみじみ。

陳建一さん

中華料理の鉄人、陳建一さんが亡くなった。67歳。

70歳の正解

「70歳の正解」 和田秀樹 著 (幻冬舎新書) 著者の本は大変売れているようである。高齢者専門の精神科医。 深呼吸は、通常の呼吸の7倍酸素が取り込める。 疲れには水とタンパク質で対抗できる。 水分不足になると、格段に疲れやすくなるらしい。 池井戸…

腰痛

2年ぶり、腰痛に。 寝る時が嫌だ。腰が固まってしまって起き上がれなくなったらどうしよう と思ってしまう。 歳のせいか、太りすぎ?

世界最高の話し方

「世界最高の話し方」岡本純子 著 (東洋経済新報社) 著者はトップ・エリートを対象とした話し方の先生。 オバマ元大統領の就任演説は、問題点を列挙した上で、数々の解決策を提示するというもので、通販番組の定番シナリオ。 人の集中力は金魚より短いとい…

タモリ倶楽部

タモリ倶楽部終了するらしい。寂しい。残念。 ずっと続くと思っていたのに。がっかり。 笑福亭笑瓶さんが亡くなった。66歳。

松本零士氏 死去

「銀河鉄道999」等の漫画、アニメで一世風靡した、松本零士さんが亡くなった。 85歳だった。奥様は牧美也子さん。

松本清張

「任務」松本清張未刊行短編集 (中央公論新社) 久しぶりに清張氏の小説を読む。やっぱりいいなあ。 将棋小説もあった。こんな小説も書いていらしたのだ。

トルシエ

フィリップ・トルシエ氏がベトナム代表監督になるらしい。 トルシエは67歳になっていた。 写真を見るとやっぱりちょっとおじいさんになっていた。 トルシエは日本代表監督史上、最高にユニークで、楽しませてくれた。 親善試合の後だったか、ベンチの横で…

老いてこそデジタルを。

「老いてこそデジタルを。」若宮正子 著 (万年堂出版) 著者は定年後、お母様の介護をしながらパソコンにはまり、アプリまで開発したというスーパーな女性。私もはじめてパソコンを買ってから20年以上だが、未だにWi-Fiって何?のレベルだ。若い頃の写真…

明け方の夢

船に乗っていた。それほど小さくもなく大きくもなく、といった船だった。 私は船室にいた。 これから短時間インド洋を通ると言われ、 船室の丸窓から水中を見た。 少ししたらインド洋は終わった。 これは何?運河のようなもの?と夢の中で思っていた。

多摩の雪

久しぶりに雪道を歩いた。 ペンギン歩きでヨチヨチと。 みんな、普通に歩いているので、恥ずかしいけれど、 怖いんだから仕方がない。 バート・バカラック氏が亡くなった。94歳。 「雨にぬれても」は初めて好きになった洋楽曲だった。 タラちゃんの声優さ…

きくいも

やまと尼寺精進日記の再放送を見る。 ご住職、滋瞳さん、松ちゃん、潤子さん・・・ みんな大好き。 今回はきくいもが登場。菊芋と書くのか。 見た目はショウガで、切り口の断面など見てもショウガそのもの。 どんな味なんだろう。味もショウガ? 佃煮にして…

大木の剪定

散歩途中で、クレーン車に乗って大木(欅?)の剪定をしている人達をみつけ、思わず見入ってしまった。大変そうだけど、楽しそう。一人が枝を切り、下に落とす。下の人が枝を拾って揃える。その付近には数人、交通整理している。市から委託された造園業者の…

2月7日の寺生まれ

お父さんの誕生日だった。 例年通り、美々卯のうどんすきを食べる。 美々卯、以前よりしょっぱくなったような。

トルコ・シリアの地震

トルコ・シリアでの地震で犠牲者が増え続けている。 今のところ、7800人ほどだが、まだまだ増えていくだろう。 阪神・淡路を思い出す。 日に日に死者が増えていった。

京都に女王と呼ばれた作家がいた

「京都に女王と呼ばれた作家がいた」花房観音 著 (西日本出版社) 山村美紗さんのことは、2時間ドラマの原作者ということと、西村京太郎氏のパートナーだった、ということぐらいしか知らなかった。祖父が「盲目の相場師」と言われた人だったとか、長谷川一…

東急本店閉店

東急本店が閉店した。マグリットを初めて見たのが、BUNKAMURA だった。 高層ビルになるらしいけど。 高層ビルばかり建ててどうするの。 なんか冷え冷えしてくる。

シーナ & ロケッツ

鮎川誠さんが亡くなった。74歳。すい臓がんだったそう。 奥様は2015年に亡くなった。 「ユー・メイ・ドリーム」好きだった。

週刊朝日

週刊朝日が休刊になるらしい。100年以上続いた雑誌が休刊になる。 私が週刊朝日を読んでいたのは、もう40年近く前。 女子大生が表紙になったりしていた。 似顔絵塾はずっと続いていたみたいだけど。 過去、100万部以上売れていた雑誌が、今は7万4…

C・ロナウド

BSでC・ロナウドのドキュメンタリーを見た。 やはり、とんでもない選手のよう。 得点数も凄いが、味方にも点を取らせる。 笑顔を初めて見たが、可愛い。邪気のない子供のような笑顔。 ピッチでは、めったに笑わないようで、批判もあるらしい。 そんなこと…

高橋幸宏さん

高橋幸宏さん、死去。70歳。 脳腫瘍、最後は誤嚥性肺炎で亡くなった。 サディスティック・ミカ・バンド、YMO。 YMOの代表曲「ライディーン」の作曲者。 YMOは、まず、バンド名が、かっこよかった。 昔、同じ職場に幸宏氏が高校の同級生という人が…

一気読み世界史

眼精疲労のため、一気読みとはいかなかったが、面白かった。 ときおり、挿入される関西弁が、よかった。 聖徳太子はやはり、架空の人物だったのだろうか。 著者もそう考えているようだ。 子供の頃から、お札の肖像で慣れ親しみ、「日出ずる処の天使」を愛読…